がん予防と漢方薬⑤

今日は、連休の最終日です。いかがおすごしでしょうか。天気がとても良いのがなによりですね。

では、がんの予防についての続きです。がんの転移の予防の鍵は、血管の内皮の細胞が合成する「 PGI2 」という物質が大切になります。
PGI2は、直接に、がん細胞を制御し、がん患者の免疫反応を高め、がんの転移を抑えることが分かっています。
これに対して、血液中の血小板が合成する「 TAX2 」は、血小板の凝固を早め、がんの転移を促進することが分かっています。
ようは、PGI2 対 TAX2の比率が大きければ、がんの転移が抑えられ、比率が小さければ、がんの転移を早めるということです。
最近の研究によると、漢方薬のあるものには、PGI2 対 TAX2のバランスを、PGI2を優位にすることが、分かってきました。
例えば、「丹参、紅花、川芎、赤芍薬」などのエキスは、TAX2の合成を抑制し、「薬用人参や田七人参」などのサポニンは、PGI2の合成を高め、TAX2の合成を抑制します。

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                                 伊勢佐木 モールの入口

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by yokohama-kampo | 2007-11-25 15:40 | ガン予防

がん予防と漢方薬④

おだやかな一日でしたね。勤労感謝の日。すべての働いている人に感謝する日です。
自分にも感謝しなくてはいけませんね。

風邪がはやっています。外から帰ったら、手を洗って、うがいをしましょう。加湿器を使うのも効果があります。
風邪の予防には、「板藍根」(ばんらんこん)のエキスの入ったお茶や、のどアメなども良く効きます。お試しください。びっくりするくらい効きますよ。

がんは、浸潤と転移という特徴があります。もし、この「浸潤と転移」を止めることができれば、がんは、怖くなくなります。
現在のがんの研究によると、浸潤と転移の鍵は、「血液」にあるとされています。
がん細胞は、血液の高度な凝集状態をつくり、さらに、がん細胞の表面に繊維タンパクの膜を形成します。
このような凝集状態(お血)と、繊維タンパクの膜の発生により、NKキラー細胞などの免疫の働きが低下します。
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                                           みなとみらい 横浜


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by yokohama-kampo | 2007-11-23 17:57 | ガン予防

がん予防と漢方薬③

小春日和が続いており、とても気持ちがいいですね。乾燥してきたためか、インフルエンザが、はやっています。毎年引いてしまう方は、漢方でいう、「衛気不足」だと考えられます。これは、皮膚や粘膜の防衛力が、ストレスなどが原因で、低下しているということです。
身体にあった漢方薬で、インフルエンザをはねかえしましょう。

がんの予防で、もっとも大切なことは、免疫力の維持です。知らないうちに、免疫力は落ちていることもあります。風邪を引きやすくなったり、次の日まで、前の日の疲れが残っているようでは、要注意です。

身体にそなわっている免疫力により、細胞の突然変異を防ぎ、さらに、突然変異した細胞の働きを防ぎましょう。「薬用人参、霊芝、冬虫夏草、黄耆、茯苓、白朮、甘茶づる」などの薬草や、それらの入った漢方薬は、正気を高めて、突然変異に対する抵抗力をつけてくれます。

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                               みなとみらい ランドマークタワー

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by yokohama-kampo | 2007-11-15 19:42 | ガン予防

がん予防と漢方薬②

イセザキモールに、クリスマス イルミネーションが付きました。少しずつ空気も冷えて、風邪を引いている人も多くなりました。漢方薬で、きたるべき冬を元気に乗り越えましょう。

人は、その中に備わっている免疫監視システムによって、がん細胞を識別することが出来ます。そして、防衛システムの中心的な役割をになう、ナチュラルキラー細胞の力によって、がん細胞を駆逐することができます。
しかし、加齢やストレスなどにより、血液が汚れて、「於血」になったり、免疫細胞が減った人は、がん細胞をたたくことができません。

がんになる遺伝子は、人間では、だれもが持っています。そこで、人は誰もが、がん予防を心がける必要があります。
がん予防のポイントは、自分自身の「免疫力」を高めることです。

漢方には、「正気内存、邪不可侵」という言葉があります。これは、「身体に抵抗力が十分あれば、病気にかからない。」という意味です。
「正気」とは、身体の免疫機能のことで、「邪」とは、病気になる要素のことです。

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by yokohama-kampo | 2007-11-03 16:18 | ガン予防

がん予防と漢方薬①

伊勢佐木モールでは、昨日と今日は、「イセザキ大道芸」をしています。
たくさんの人でにぎわっていました。
ポカポカ陽気で、とても良い天気でした。

ガンは、日本人にとって、とても身近な病気になりました。なぜなら、日本人の三人のうちひとりは、ガンにかかるからです。
ガンは、「遺伝子の病気」です。

正常な細胞は、体外で成長する場合、お互いに接触するまでは、成長を続けますが、いったん接触すると成長は止まります。
これに対して、がん細胞は、制限なく成長し、たとえ、他の細胞と接触しても、増殖を続けます。
ガン細胞は、「無限増殖」と「転移」という特徴のある細胞です。

ガンの原因と発病のメカニズムは、まだ、完全には、判明していません。
これまでの研究で分かったことは、正常な細胞の中には、「ガン遺伝子」と、「ガン抑制遺伝子」が含まれているということです。

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by yokohama-kampo | 2007-10-21 16:13 | ガン予防