インフルエンザ
新型インフルエンザを題材にした映画が封切られるようですね。
新型のインフルエンザは、強い毒性をもっており、致死率も三割を超えるものと予想されています。
新型インフルエンザは、種類も規模も被害のレベルもが、桁が違うようです。
さて、今、流行っているインフルエンザは、Aソ連型とA香港型とB香港型の混合タイプだそうです。ひとつのインフルエンザが治っても次々と感染するので、長引くようですね。
今年のインフルエンザの特徴のひとつに、治療薬のタミフルに耐性をもつタイプが多くなっているということです。インフルエンザウイルスも形を変えて、生き残りをはかっているということでしょうか。困ったことですね。
横浜港
漢方のインフルエンザ対策は、「予防と回復促進」です。
まずは、衛気を強化して、インフルエンザの侵入を防ぎます。
①衛益顆粒と板藍茶を毎日飲む。
インフルエンザにかかったと少しでも思ったら、一刻も早く、漢方薬を服用する。
②天津感冒片と五涼華を飲む。
このような漢方の対策をとれば、たとえ、何種類のインフルエンザに感染していても、症状は軽く、病程も短くてすみます。
もし、著しく体力が消耗しているときは、シベリア霊芝や西洋人参茶をとって、体力の回復を図ると良いでしょう。肺炎などの合併症を防ぐことが出来ます。
伊勢佐木町漢方堂では、健康やお薬についてのことなら何でもご相談を承ります。
お気軽にご来店くださいませ。 ご相談は、無料です。
では、くれぐれもお体を大切にお過ごし下さい。
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