夏にむけて、多汗症の漢方薬療法
髙木漢方の漢方薬は、多汗症に良く効くと評判です。
漢方では、「汗は心液なり」あるいは「汗血同源」といわれています。
夏の蒸し暑さから来る多汗症では、「自汗」と「脱汗」が問題になりやすいものです。
自汗とは、昼間の汗のことで、しきりに汗をかくことです。
寝汗とは、文字通り、寝ている間にかく汗のことです。
自汗は、漢方でいう肺気不足の方によくみられます。
寝汗は、漢方でいう陰虚火旺の方によくみられます。
自汗も寝汗も髙木漢方の漢方薬で、陰陽のバランスをとる体質改善をすれば、汗はだんだんと止まって適正化します。
また多汗症の方で、体臭が気になる場合は、衛気虚からくる免疫力の低下(アトピー肌や乾燥肌によく見られる)による表皮(角質層)の細菌増殖が原因のこともあるので、漢方薬で体質改善をすることによって、表皮の細菌数も減少するので、体臭も減って気にならなくなることもございます。
多汗症でお悩みのときは、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方の漢方薬の使用例
32歳 女性
寝汗が酷い。
昼間も汗がすごく多い。
首から鎖骨に汗がたまる。
生理不順と生理痛がある。
身体が浮腫みやすい。
寝つきが悪い。
すぐに疲れやすい。
少し体臭が気になる。
多汗が気になって、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、お血(おけつ)と気虚と陰虚の体質があったので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬をお飲みいただいた。
当店の漢方薬をはじめて、一か月後にご来店。
「身体に力が戻ってきた感じがする。」
「背中の汗が止まって、首筋の汗が少なくなったが、まだ鎖骨に汗がたまる。」
さらに、一か月後にご来店。
「とても元気になってきた。」
「汗も体臭もまったく気にならなくなった。」
「調子もいいので、しばらくは、漢方薬を続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方の漢方健康病気相談
髙木漢方では、夏に向けての多汗症のご相談も承っております。
お気軽にお越しになりご相談くださいませ。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、さまざまな病気、お気軽にご相談ください。
高木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
メールや電話にてのご相談も承ります。
創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
店名 髙木漢方 (たかぎかんぽう) (旧店名 伊勢佐木町漢方堂)
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談&お問い合わせ電話 045-681-5888
ご相談&お問い合わせメール info@yokohama-kampo.com
営業時間 11:00~19:30
定休日 金
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅 元町口( 南口 )より徒歩6分。
元町とは正反対の方向に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋( くるまばし )のたもと( 石川町5丁目 )に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向に、打越の坂道( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて、車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「 103 根岸台」に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車して、すぐ目の前です。
横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ

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