鼻づまりと鼻茸と漢方薬について
急性期の鼻づまりは、花粉やハウスダストによるアレルギー鼻炎や、カゼなどのウイルス性感染症が原因のことが多いものです。
慢性期の鼻づまりは、鼻茸や副鼻腔炎(ちくのう症)が原因のことが多いものです。
鼻茸とは、慢性副鼻腔炎などの鼻疾患が長期に続くことによって、鼻中隔の中の鼻の粘膜が変性して、鼻ポリープを形成するものです。
鼻ポリープが複数できると、鼻の中にまるで、キノコがはえているようなので、「鼻茸(はなたけ)」と呼ばれています。
鼻茸が出来ると、ひどい鼻づまりや頭痛が発生したり、嗅覚障害になり、記憶力や計算力が減退します。
急性期と慢性期の両方の鼻づまりや鼻茸に、当店の漢方薬は良く効きます。
鼻づまりや鼻茸などで、お悩みの際は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方の漢方薬の使用例
① 35歳 男性
水っぽい鼻水がダラダラと出る。
常に片方の鼻が詰まる。
カゼを引きやすい。
食欲不振。
ノドが渇く。
色白。
痩せている。
点鼻薬を常用しているが、ここ1年は、効果がなくなってきた。
鼻水と鼻づまりで、いつも頭がハッキリしなくて困っているので、ご相談にみえた。
当店の漢方薬をはじめて、一か月後にご来店。
「鼻水が少なくなったので、元気が出て来た。」
さらに、一か月後にご来店。
「鼻づまりが、ほとんど消えて、鼻が通るようになった。」
「頭の働きが良くなった。」
「ボワーンとした腫れるような嫌な感じが無くなった。」
「再発しないように、漢方薬は続けたい。」
と喜ばれた。
② 39歳 女性
5年くらい前から、鼻づまりがひどい。
左右両方が詰まる。
濃い鼻水で、粘っている。
時々、頭痛がする。
ここ2年は、においを感じない。
嗅覚障害があり、何を食べても美味しくない。
慢性副鼻腔炎(ちくのう症)がある。
点鼻薬を数年使用している。
病院では、複数の鼻茸があるので、手術をすすめられているが手術はしたくない。
鼻づまりと、匂いを感じないことと、鼻茸の手術をしても再発するといわれているので、何とかしたくて、ご相談にみえた。
当店の漢方薬をはじめて、1ヶ月後にご来店。
「飲み始めて、2週間くらいしたら、黄緑色の鼻水がたくさん出た。」
「時々鼻の穴が開いて、空気が少し通る。」
さらに、一か月後にご来店。
「鼻水の色が透明に変わって来た。」
「左の鼻が空気が通るようになった。」
さらに、一か月後にご来店。
「おでこと鼻の両側の重たいのが、無くなった。」
「まったく頭痛がしなくなった。」
「右の鼻も時々、空気が通るようになった。」
さらに、一か月後にご来店。
「左右のどちらか又は、両方の鼻が通るようになった。」
「頭が軽い。元気が出るようになった。」
「少し、においも感じるように戻った。」
「この良い調子が続けば、手術をしなくていいと思う。」
と喜ばれた。
髙木漢方の漢方健康病気相談
当店では、鼻づまりや鼻茸のご相談を承っております。
鼻茸では、一般的には、手術をすることが多いのですが、手術をしたところの鼻の粘膜の変性がさらに進むので、再度、鼻茸が形成されます。
手術後に形成された部分の鼻茸は、漢方薬でも治しにくくなります。
よろしかったら、手術前にご相談くださいませ。
髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談&漢方カウンセリングは無料です。
電話とメールにてのご相談も承ります。
創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
店名 髙木漢方 (たかぎかんぽう) (旧店名 伊勢佐木町漢方堂)
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談&お問い合わせ電話 045-681-5888
ご相談&お問い合わせメール
info@yokohama-kampo.com
営業時間 11:00~19:30
定休日 金 (土日は営業しております。)
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅 元町口( 南口 )より徒歩6分。
元町とは正反対の方向に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋( くるまばし )のたもと( 石川町5丁目 )に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向に、打越の坂道( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて、車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「 103 根岸台」に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車して、すぐ目の前です。
横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ

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