記憶力の減退と不眠症と漢方薬
記憶力の減退のことを「健忘 (けんぼう) 」ともいいます。
健忘になると、宣言的記憶のうち言語で表現できる種類のもの「エピソードや意味記憶」が障害された状態になります。
一般的な物忘れから、記憶喪失までを含んだものです。
漢方では、健忘の原因は、お血(おけつ)と痰濁などの悪い体質によって、人間の大脳辺縁系の「海馬の神経細胞」が障害され、「海馬が萎縮した」ことが原因だと考えられています。
髙木漢方では、健忘を治すために、肝と腎と脾と心のバランスをとりながら、お血と痰濁などの悪い体質を改善します。

髙木漢方の漢方薬の使用例
31歳 女性
一年くらい前から、会社にて重要な仕事をまかされるようになった。
部下を持つようにより、人間関係も複雑化した。
半年くらい前から、休日後も疲れが取れなくなった。
3か月くらい前から、不安感が出るようになり、記憶力の減退を感じるようになった。
「あれあれ」とか「これこれ」という感じになった。
動悸がしやすい。
夜中に何度か起きる。
不眠症。
食欲が減退している。
肌が荒れやすい。
肌の艶がなくなった。
病院にいったら、精神安定剤が出た。
安定剤を飲んだら、仕事にならなくなったので、止めた。
何とかならないかと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、お血と痰濁と脾虚と血虚などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。
一か月後にご来店。
「漢方薬を飲み始めて、1週間くらいしたら、朝まで起きずに眠れるようになった。」
「頭がハッキリしてきた。」
「動悸がしなくなった。」
さらに、一か月後にご来店。
「記憶力が戻って来た。」
「よく眠れる。」
「家族や友人に、顔の色艶がとても良くなったといわれた。」
と喜ばれた。
髙木漢方の漢方健康病気相談
髙木漢方では、記憶力の減退や不眠症や不安感などのご相談を数多く承っております。
当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185 番地6
ご相談電話 045-681-5888
ご相談&お問い合わせメール
info@yokohama-kampo.com
営業時間 11:00~19:30
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停のすぐ前に当店はございます。
横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ

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