がん予防と漢方薬④
自分にも感謝しなくてはいけませんね。
風邪がはやっています。外から帰ったら、手を洗って、うがいをしましょう。加湿器を使うのも効果があります。
風邪の予防には、「板藍根」(ばんらんこん)のエキスの入ったお茶や、のどアメなども良く効きます。お試しください。びっくりするくらい効きますよ。
がんは、浸潤と転移という特徴があります。もし、この「浸潤と転移」を止めることができれば、がんは、怖くなくなります。
現在のがんの研究によると、浸潤と転移の鍵は、「血液」にあるとされています。
がん細胞は、血液の高度な凝集状態をつくり、さらに、がん細胞の表面に繊維タンパクの膜を形成します。
このような凝集状態(お血)と、繊維タンパクの膜の発生により、NKキラー細胞などの免疫の働きが低下します。
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