ちくのう症
ちくのう症は、慢性副鼻腔炎ともいいます。鼻の両側にある鼻中隔という骨の中の空洞に、バイ菌が、入り込み、炎症を起こしてしまい、なかなか治らずに、慢性的に、炎症とウミがたまった状態になったものです。
長引くと鼻茸が出来たり、鼻水が、のどに流れる後鼻漏になったりします。
後鼻漏の状態をほうっておくと、何年かすると、気管支拡張症といった、重い病気に進むこともございます。
西洋医学的には、点鼻薬や抗生物質の投与と手術による治療がおこなわれます。
初期のうちは、効果がありますが、慢性化したものには、効果もうすく、再発しやすいものです。
海の公園 横浜
漢方的には、ちくのう症になる方は、免疫力が不足している方だと考えています。特に、漢方でいう「肺経」と「大腸経」の免疫力の不足の方が、ほとんどです。
これらの方に漢方薬によって免疫力をつけて、バイ菌に負けないようにしてあげると、本当にめきめきと良くなります。
長年の鼻づまりも良くなったと、大変感謝されます。
ちくのう症で、お困りのときは、高木漢方まで、お気軽にご来店ください。
早めの養生が、あなた様自身をたすけます。
お電話によるご相談も承ります。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185 番地6
ご相談電話 045-681-5888
ご相談&お問い合わせメール
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営業時間 11:00~19:30
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。
横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ
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