尿失禁と漢方薬
いい天気が続くといいなと思います。
寒くなると、ひとつ困るのが、小便が早くなることですね。
これは、寒さが、膀胱を刺激するためにおこります。
夜間の尿の回数が増えて、不眠に悩まされることも増えてきます。
何といっても困るのが、女性に多い尿失禁ですね。
女性は、尿道が短いため、尿失禁になりやすいのです。
大人用の紙おむつもよく売れているようです。

三渓園 菊花展 横浜
夜間尿や尿失禁は、漢方でいうところの「腎虚」(じんきょ)が、原因でおこる症状です。
漢方でいう腎は、西洋医学でいう腎臓とイコールではありません。
腎の衰えは、老化のはじまりであるという漢方の考えに基づきます。
女性の場合は、腎の衰えは、42才から、閉経まで加速され、その後も少しずつ進行します。
この腎は、尿や大便をもらさないように働いています。
この腎の働きも、更年期の前後に、低下して、セキやクシャミをしただけで尿をもらしてしまうことにもなります。

この尿もれを治すためには、腎の加齢による衰えを緩和して、尿や大便をもらさないように、締め付ける力をつける漢方薬で、体質を改善することが、大切になります。
尿失禁を改善する代表的な漢方薬としては、「鹿茸、冬虫夏草、蛤がい、巴戟天、当帰」などが配合されたものがよいでしょう。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は、尿失禁や夜間尿の体質の改善によく効きます。
お気軽にご相談ください。
髙木漢方(旧店名 伊勢佐木町漢方堂)の漢方薬は、お身体におだやかに働きかけ、尿失禁などの体質を改善して治します。お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう) 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~19:30
定休日 金
【当店への行き方】
① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 を右にみながら、そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。 (石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて、車橋のたもとに当店はございます。
③ 伊勢佐木長者町駅前バス停より、 根岸台行 市営バス 103 に乗って、二番目のバス停「石川町5丁目」下車スグ目の前です。
駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より、「103 根岸台、103根岸駅 ( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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